ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた!                                                                      

トップへ  当サイトでは、筆者が、面白いなと思ったものを、実際にやってみて、
うまくいったものあり、失敗作あり。とにかく、気軽に安くトライ!
その実際にやってみた方法や、特徴、結果を、ご紹介しています。 

ペットマト「パクチー」栽培!

★ 家庭菜園キット「ペットマト」パクチーをトライしてみた件 ★

家庭菜園キットの「ペットマト 青じそ 」をトライしてみましたが・・・・・・・

多分、発芽させるのに、気温が高過ぎたのだと思いますが、3度挑戦も、発芽せず、パクチーに方針変更 しました。(笑)

パクチーは、中国パセリとも言われ、中国では、香菜(シャンツァイ)、タイで、パクチー、西洋では、英語で、コリアンダーと呼ばれています。

ちょっと癖のある香り(カメムシの臭いという人も・・・・(笑))が、気になる方もおられますが、エスニック料理や、中国料理には、欠かせない薬味になっています。

特に、蒸し魚には、必須の薬味で、スーパーなどではあまり見掛けない食材ですので、自作していると、量が欲しいものではありませんので、有効に使えると思います。

ベトナム料理のフォーにも欠かせませんね。インスタント麺のフォーに、パクチーを加えるだけで、本格的なフォーに変わります。

★ 再挑戦! ペットマト パクチー ★

最初に買った、「ペットマト 青じそ」を再利用します。この商品は、アマゾンで買いました。

  

早速、開けてみると、中に入っているものは、こんなものです。



粉末の肥料、アップサンド、青じその種、計量スプーンと、ペットマトホルダーです。

パクチーの種は、同じ時に、アマゾンで、買っていました。サカタのタネの製品です。

ペットマト青じその時と同様に、パーツをセットしていきます。

@ ペットマトホルダーの中に、パクチーの種を3粒入れ、アップサンドで覆い、発芽を待ちます。今回は、やや涼しい部屋に移して、発芽を待ちました。

A 1週間後、まず、1つの種から、発芽が見られ、続いて、2つ目の種からも発芽が見られました。1つの種の中には、2粒の種が入っているので、1粒の種から、2つの芽が出ています。(6日目



 6日目

B 遅れて出てきた芽も同様に、2つの芽が出てきて、順調に成長しています。そして、3つ目の種からも、発芽してきました。最初に発芽した後は、結構、早く伸びてきます。(9日目



 9日目

12日目には、10cmまで、伸びてきました。

 12日目

C 発芽から2週間で、間引きになりますが、どれを残すのか?2本残すつもりですが、迷いますね。

D 種植えから、2ヶ月で、収穫できるようになるはずですが・・・・・・どうでしょうね?

★ 栽培記録 ★

2105年9月6日   種植え
2015年9月12日  発芽

★ 訃報 ★

途中まで、順調に育っていたパクチーでしたが、肥料の影響か?、急に元気がなくなってきて、お亡くなりになりました。

記 : 2015年10月10日

追記 :

ペットマトで、再度、青じそに挑戦しています。





今度こそ、収穫できるところまで、成長するのか?期待しています。(笑)

最終更新日 : 2017年5月14日

 

Copyright (C) ともさんのこんなことやってみた!  All Rights Reserved 
















inserted by FC2 system