ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた!                                                                      

トップへ  当サイトでは、筆者が、面白いなと思ったものを、実際にやってみて、
うまくいったものあり、失敗作あり。とにかく、気軽に安くトライ!
その実際にやってみた方法や、特徴、結果を、ご紹介しています。 

パーライトで水耕栽培!

★ ペットボトルとパーライトで、水耕栽培をしてみた件 ★

★ 水耕栽培とは ★


水耕栽培(すいこうさいばい)とは?と、言われると、少し、定義があいまいな気がしますが、私なりの定義は、「植物の根の部分を水に浸けた状態で栽培するもの」としています。

土に植える場合には、土に含まれる養分を吸って、植物が成長しますが、水耕栽培では、直接、水に含まれる養分を吸って、植物が成長するという違いがあります。

ですので、下の写真のような、ペットマトのように、完全に水だけのものだけでなく、今回のパーライトを使ったようなものも、ここでは、水耕栽培とさせていただきます。

 ペットマト



★ パーライトを使った水耕栽培のはじめ方 ★

@ まず、ペットボトルの口の方を取ったものを用意します。この時に、根の部分だけが水に浸かるように、オーバーフロー用の穴を、4ヶ所開けておきます。





A ペットボトルに100均で買ったパーライトを入れます。



B 1/5くらい入れたら、ここで、粉末肥料のハイポネックスを、1さじ入れます。



C パーライトを、穴を開けた部分から、1cmくらい上まで入れます。



D ここで、今回は、お茶パックを利用して、植えつけた種が、充分湿った状態をキープできるように、保湿シートのようにして、種を植えました。今回植えたのは、比較的、安定して、発芽する葉物レタスです。



★ 1週間後の様子 ★

3日後くらいに、発芽し、順調に育っています。



保湿シートの上に、パーライトを追い足ししています。



これまでの経験では、ここまでは、うまく行くのですが、ここからが、難しい・・・・・・・今回は、いかに???

最終更新日 : 2015年9月14日

Copyright (C) ともさんのこんなことやってみた!  All Rights Reserved 
















inserted by FC2 system