ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた!                                                                      

トップへ  当サイトでは、筆者が、面白いなと思ったものを、実際にやってみて、
うまくいったものあり、失敗作あり。とにかく、気軽に安くトライ!
その実際にやってみた方法や、特徴、結果を、ご紹介しています。 

名古屋風手羽先唐揚げ!

★ 名古屋風手羽先の唐揚げを作ってみた件 ★

独特の食文化で、他の地方を圧倒している名古屋めしの中でも、人気の高い手羽先の唐揚げを作ってみました。

■ 材料 ■

鶏の手羽先  6個(3人前)
塩コショー
小麦粉  適当

付けタレ

醤油   大さじ 4
みりん  大さじ 2
日本酒  大さじ 2
砂糖   大さじ 2
水    大さじ2
おろしニンニク  1片
洋辛子   小さじ 1

白ごま
黒コショー

キャベツの千切り(付け合せ)

★ 作ってみよう、名古屋風手羽先の唐揚げ ★

@ 手羽先の関節部分を折り返して、食べる時に、関節部分が取れやすくします。

A 手羽先の骨と骨の間に包丁で切り込みを入れて、中に火が通りやすくします。その後、軽く、塩コショーします。

B 片栗粉ではなくて、小麦粉で、手羽先の全体に粉を振ります。



C 付けタレを作っていきます。醤油、みりん、日本酒、砂糖、水、おろしにんにく(今回は、チューブタイプ)を加えて、煮切ります。煮切った後で、火を止めて、洋辛子を加えます。これで、付けタレの完成です。



D 手羽先を揚げていきます。最初は、低温で5分程度、最後に油の温度を高温にして、1分程度揚げます。



E 揚げ上がった手羽先の唐揚げは、用意した特製たれ の入ったボールに直接入れて、タレを回し掛け、味を浸み込ませます。



F 盛り付けたあと、黒コショーと摺った白ごまをたっぷりと振り掛けて、完成です!



★ 作ってみての感想 ★

家族の評価が一番高かった一品です。

特製タレが、唐揚げとよくマッチしていて、黒コショーも効いていて、ビールのお供に最高です。

手羽先に、片栗粉ではなく、小麦粉を使うのは、タレを掛けた時に、片栗粉では、ベチョッとした感じになるためです。手で掴んで食べても、手先にあまり油がつかないのもいいですね。

最終更新日 : 2015年5月4日

Copyright (C) ともさんのこんなことやってみた!  All Rights Reserved 
















inserted by FC2 system