ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた!
★ デロンギ電気フライヤーで鶏の唐揚げを作ってみた件 ★ 鶏の唐揚げっておいしいですよ。いつでも、欲しい時に、食べることが出来たら・・・・・ この夢の実現のために、揃えたのが、デロンギ電気フライヤーと、鶏の唐揚げオリジナル味の冷凍保存法です。 ★ デロンギディープフライヤー ★ 私が、手に入れたのが、このデロンギ製のディープフライヤーDF380です。 必要とする油の量が、1.5〜2Lですので、やや家庭では大型の部類に入るフライヤーです。 温度調節は、150度〜190度で、1.5Lの油が適温になるまで、5〜7分程度です。 実は、下のコンパクトフライヤーを買おうと思っていたのですが、丁度、ヤフオクにこのモデルが出品され、「大は小を兼ねる」かな?と思い、購入しました。 SUN クリーンフライヤー DF-565 このタイプのフライヤーにしようと思ったのは、家庭で揚げ物をすると、汚れる、油の処理が大変という、この2点がやっかいで、揚げ物は敬遠されます。 しかし、このフライヤーは、蓋付きですので、あの、揚げている際に出る、ピチピチと飛んでしまう油の飛び散りがなく、後の掃除が大変楽だとちう利点があります。 また、油も、本体に入れたまま収納できますので、揚げた後の油の処理が大変楽です。時々、油濾しで、油をきれいにすればいいだけです。 これで、家内のご機嫌を損なわず、揚げ物が出来るというわけです。 ★ おいしい鶏の唐揚げを作ろう! ★ @ 鶏のもも肉を用意します。(スーパーでは、唐揚げ用として、適当な大きさに切ったものを売っています。)皮が付いていることが重要です。 A まず、鶏のもも肉に、味を付けます。醤油1、みりん1の割合に、塩コショーをして、鶏肉に味をしみ込ませます。(にんにくおろしを入れるもの有りと思います。) B 揉みこんで、5分ほど味をしみ込ませたら、余分なたれを出して、たまご1個を割りいれます。 C これに、小麦粉大さじ3杯を入れます。 D そして、しっかり揉みこみます。 E しっかり揉みこまれた鶏のもも肉に、片栗粉を付けます。(小麦粉と片栗粉のダブル使いです。) これを、冷凍したい場合には、フリーザー用の容器に入れます。すぐに食べたいときは、このまま、揚げます。 こちらは、残ったものを、フリーザーで冷凍したものです。 ★ 鶏の唐揚げを揚げてみよう! ★ いよいよ、鶏の唐揚げを、デロンギ・ディープフライヤーで揚げます。 最初は、150〜160度の低温で、じっくりと揚げます。 揚がってきたら、バスケットに受けたまま油を切って、休ませます。 その間に、油を、180〜190度の高温に上げます。油が高温になったら、約1分間揚げなおして、中はジューシー、外は、カラッと揚げます。 さぁ、揚がりましたよ。キユーピーのタルタルソースをつけて、召し上がれ! キユーピー タルタルソース 260g×4本 ★ 作ってみての感想 ★ 最初は、低温でじっくりと揚げ、最後に、高温で、カリッと揚げられて、とてもおいしい鶏の唐揚げでした。 実は、1回目に、材料を入れると温度が下がるのでは?と思って、最初から、高温で揚げてみたのですが、揚げすぎで、ちょっと焦げ気味になってしまいました。 デロンギ・ディープフライヤーは、材料を入れても、すぐに所定の温度まで戻す能力があるようですので、予定の温度設定の通りに揚げるようにします。 蓋付きの電気フライヤーは、中々の優れものという評価です。 日本料理では、あまり使わない揚げ物ですが、「揚げ物は、裏切らない」というのも、事実で、特に、おいしいのは、フライドポテトです。いつでも、マクドナルドのフレンチフライの味が楽しめますよ。 最終更新日 : 2015年5月15日
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