ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた!
★ 「やきとり屋台」で、焼き肉・焼き魚をやってみた件 ★ 「三ッ谷電機 NEW やきとり屋台 (スイッチ付) MYS-600 」という小型の焼き鳥専用機を使って、焼き肉と、焼き魚をやってみました。 こちらが、「Newやきとり屋台」です。アマゾンでも売っていますが、ヤフオクで安く買いました。 焼き鳥を焼く部分は、15cmX15cm程度で、焼き鳥だと、4〜5本が乗る程度の大きさです。 旧「やきとり屋台」の改良型で、スイッチが追加 になっています。 熱源からの距離を、2段階で調整できるようになっていて、近火と、遠火で焼くことが出来ます。 新品で買っても、2000円ちょっとですが、これが、結構、優れもので、1人用の、焼き鳥、焼き肉、焼き魚にも使えて便利です。 ★ 焼き肉をやってみよう! ★ 焼き鳥をやってみて、煙がほとんど出ないことを知り、これは、焼き肉でもOKなのでは?ということで、焼き肉をやってみました。 まずは、下の方に、油受けトレーがありますので、水を張ります。このトレーに水を張らないと、煙が出てきて、室内では煙と臭いで、大変なことになりますので、注意してください。 また、長時間使っていると、水が蒸発して、空になることがありますので、その時には、水を補給してください。 材料は、牛ハラミ肉、ウインナー、キャベツ、ピーマン と定番の具材です。 「焼き鳥屋台 」には、最初から、網を乗せておきます。 さぁ、焼き肉の始まり です。 火力も、1人、又は2人で焼き肉を楽しむには、丁度良い強さで、煙も、ほとんど立ちませんでした。 一人焼肉で、ビールを一杯!というのにも、良さそうです。 ★ 焼き魚を焼いてみよう! ★ さすがに、焼き魚となると、煙も出てくるのでは?と疑念を持ちながら、さんまを焼いてみました。 塩をふったさんまを、余熱を十分した上で、網に乗せて焼いてみました。 網の大きさが、15cm四方ですので、さんまは、半分に切って、2回に分けて焼きました。 こちらも、焼け具合も、バッチリで、煙もほとんど出ませんでした。 ただ、臭いは、焼き肉などと比べると多く出ているので、焼いている間は、換気扇を回しておく必要はありそうです。 アツアツの焼き魚が、食卓の上でいただけるということで、呑んべいには、溜まらない趣向です。 大根おろしと、醤油を掛けて、おいしくいただきました。 ★ 「焼き鳥屋台」用の金網 ★ 元々、焼き鳥専用に設計されたものですが、金網を利用することで、色々な用途に使えます。 使っている焼き網は、15cm四方のもので、100均で、2枚セットで売っていますので、オススメですよ。(アマゾンでも売っています。) パール金属 懐石 卓上コンロ用焼網 15cm H-6476 ★ 使ってみての感想 ★ 今回は、焼き肉と焼き魚で使ってみましたが、ほとんど煙は発生しませんが、焼き魚の場合、臭い(私は好きですが)は、出ているなという印象がありました。 油受けトレーに水がなくなると、煙が出ますので、注意が必要です。また、トレーの大きさは小さいので、こまめに、水がなくなっていないか?チェックした方が良さそうです。 焼き肉や、焼き魚にも使えることが確認でき、お値段もお手頃ですし、汎用性も有り、グッズとしての評価は、「中々の優れものー★★★★」いう評価です。 特に、夫婦だけとかの少人数の家庭では、重宝されるのでは?と思います。 最終更新日 : 2015年8月16日
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