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天ぷら油クリーナーを使ってみた!

★ ナショナル天ぷら油クリーナーを使ってみた件 ★

こちらが、ナショナル天ぷら油クリーナーTK80です。

使用済の天ぷら油を、ペーパーフィルターと、専用の活性炭カートリッジ を使って、嫌な色、臭い、不純物を取り除くというものです。

この型は、現在売られているものの1つ古いモデルですが、機能は、全く同じ です。







現在、売られているモデルは、こちらです。

       

揚げ物は、揚げ立ちがおいしいのですが、使用した油の後始末が面倒!という理由で、中々、食卓に上がってこないものです。

しかし、我が家には、デロンギ・ディープフライヤーがありますので、揚げ立ちの熱々をいただけて、うれしい限り・・・・・・

デロンギ・ディープフライヤーは、1.5Lの油を使いますので、翌日は、油をきれいにして、保管する必要があります。

★ ナショナル・天ぷら油クリーナーを使ってみよう! ★

それでは、早速、ナショナル・天ぷら油クリーナーを使ってみましょう!

こちらが、揚げ物をした後の、残った油で、フライヤーの釜にあります。



その油を、天ぷら油クリーナーに入れます。



濾過されるのに、相当の時間が掛かります。2〜3時間掛けて、ようやく空になりました。



パーツは、このように、本体、油受け、ペーバーフィルター受けと、蓋になります。ペーパーフィルター(100均で売っています。)は、毎回交換し、カートリッジの方は、10回程度で交換します。



濁っていた油が、少し、色も透明になって、濾過されました。

デロンギ・ディープフライヤーの場合には、再度、釜に入れて、保管できるので、保管場所を取りません。

もちろん、天ぷら油クリーナーに入れたまま、濾過した油を、日々の料理に使っても構いません。

蓋をして、キャップの部分もきちんと閉めると、油の嫌な臭いもほとんどしませんので、オススメです。

★ グッズの評価 ★

もう少し、濾過された油の色が、薄く、透明になるのかな?と思っていましたが、期待ほどには、色に変化がありませんでした。

濾過には、時間が掛かりますので、一般的な濾し器とは全く違いますので、時間のある時に、作業をする必要があるようです。

揚げ物は、たっぷりとした油で揚げると、よりおいしくなります。油の量を気にせず、揚げ物が出来るのはうれしいですね。

そして、使った油が、足し油をしながら、何度も使えるのもエコでOK。

グッズとしての評価は、(★★★★)です。

最終更新日 : 2015年11月19日

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