ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた!
★ 大分県名物とり天を作ってみた件 ★ 株主優待品として、モバイルクリエイト社から、大分県名物の、「とり天セット」をいただきました。 とり天とは、大分県豊後地方で食されているご当地グルメで、鶏の唐揚げと、鶏の天ぷらの中間のような食べ物です。 衣が、天ぷらに似ていますが、揚げ方は、唐揚げで、まさに、天ぷらと唐揚げの中間と言っていいでしょう。 とり天セットに入っていたのは、下味付け用の調味液、とり天粉、とり天のタレです。 ■ 材料 ■ 鶏のもも肉 1枚(1〜2人前) 漬け込み用調味液 とり天粉 マヨネーズ 大さじ1 とり天たれ キャベツの千切り(付け合せ) ★ 作ってみよう、大分とり天! ★ @ 鶏もも肉の唐揚げ用を用意し、「とり天調味液」を入れます。 A 調味液を入れて、10分ほど、漬け込みます。 B 次に、「とり天粉」を水で溶きます。 私の場合、サクッとした揚げ上がりになるように、マヨネーズを大さじ1加えます。 C 鶏もも肉を、まず、160度程度の低温で7割程度揚げ、油の温度を180度にして、もう1度揚げる、2度揚げにすると、カラッと揚がります。 2度揚げで、油の中から水分が飛んで、ピチピチ言い出したら、揚がった証拠です。 今回は、なすびと、牛肉も、同様の衣で揚げてみました。 D ポン酢ベースの専用たれ を掛けていただきます。 ★ 作ってみての感想 ★ 天ぷらのような唐揚げといった感じでしたが、ポン酢ベースのたれとの相性も良くて、おいしかった一品です。 低温で揚げているのと、鶏肉を小さく切って揚げていませんので、中がジューシー に揚がっています。酸味のあるたれとの相性も良くて、天ぷらでもなく、唐揚げでもない、不思議な食感の料理です。 世の中には、不思議な料理が存在するものですね。(笑) 最終更新日 : 2015年11月21日
Copyright (C) ともさんのこんなことやってみた! All Rights Reserved