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電気フライヤーで、天ぷら!

★ デロンギ・ディープフライヤーで天ぷらを作ってみた件 ★

こちらが、私の愛用のデロンギ製のディープフライヤーDF380です。



必要とする油の量が、1.5〜2Lですので、やや家庭では大型の部類に入るフライヤーです。

温度調節は、150度〜190度で、1.5Lの油が適温になるまで、5〜7分程度です。

       こちらのコンパクト型もオススメ!

家庭では、中々、揚げ物が食卓に上がってくることがなく、揚げ物は、外食に頼らざるを得ませんが、これを使えば、卓上でも揚げ物が可能で、便利なグッズです。

★ 天ぷらを作ってみよう! ★

自然に生えていたふきのとうをいただいたので、天ぷらにしてみることにしました。

まず、用意したバナメイえびの殻を剥いて、内側に切れ目を付けてやります。こうすることで、えびの天ぷらが、まっすぐになります。



その他の材料は、鶏のささみの薄切り、レンコンさつま芋なずびと、主役のふきのとう です。



天ぷらの衣は、日清の「天ぷら粉」を使用しました。

ボウルに、卵1個を割り入れます。



冷たくする方が良いので、氷を入れて、冷やします。



そこに、水と、天ぷら粉を入れて、やや緩めに溶きます。あまり混ぜ過ぎないのがいいようです。



揚げる時には、天ぷら粉をボウルの中に追加して、わざと、「だま」が出来るようにします。

えびささみは、小麦粉をまぶしてから、衣の中に漬けて、フライヤーの中に、ドボン・・・・・他のネタは、直接、衣に漬けて、フライヤーに入れます。



あとは、揚げ上がるのを待つのみです。

同じ種類のネタは、同じ時に揚げると中の揚がり具合が、均一になります。

熱々を食べたかったので、食べるのが忙しくて、ちょっと、出来上がった天ぷらの写真を撮るのを忘れて・・・・・この写真しかありませんでした。(笑)



ふきのとうの天ぷらも、上手に出来たのですが、写真の撮り忘れ・・・・・残念!

★ 使ってみての感想 ★

天ぷら専門店のようにはいきませんが、卓上で、ネタを1つずついただけるのは、うれしい限りです。

天ぷらは、家庭でするのは、難しいし、キッチンで作ると、熱々がいただけません。

 こんな趣向ができるのも、デロンギ・ディープフライヤーがあるからこそで、油の温度管理も簡単ですし、吾出来立ての天ぷらが、卓上で楽しめるわけですから、申し分ありません。

すでに、このディープフライヤーの評価をしていますが、使い勝手は申し分ないのですが、唯一、スイッチがなくて、コンセントで、ON/OFFをしなければいけない点を差し引いて、(★★★★)といたします。

最終更新日 : 2017年3月2日

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