ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた!
★ グリルパンで牡蠣のキルパトリックを作ってみた件 ★こちらは、ガス台の魚焼き器を使って、調理するグリルパンというものです。色々な種類のものがありますが、最も、シンプルで、IH調理器でも使える「和平フレイズ グリルパン 丸型 18cm 蓋付 レシピ付 鉄製 魚焼きグリル活用 ランチーニ LR-7753 」をアマゾンで買いました。(買った時の価格は、1000円です。) これまでは、100均のフライパンを2枚使って、同様の使い方をしていたのですが、やっぱり、蓋がきちんと閉まらないので、使う辛かったので、こちらの製品を試してみました。 ★ 牡蠣のキルパトリック ★ オーストラリアでは、ロックオイスター(岩牡蠣の小さめのもの)を、殻付きで調理して提供するところが多くあります。 通常、3種類の中から、選ぶようになっていて、その3種類とは、ナチュラル(生ガキ)、モーニエ(チーズ・クリーム味)、そして、キルパトリック(ベーコン乗せウースターソース味)です。 特に、オーストラリアでしか見受けられないのが、このキルパトリックという味で、私は、この3つ、どれもおいしいのですが、どれを選ぶか?と聞かれれば、このキルパトリックを選ぶと思います。 主に、オントレー(前菜)として、一人、ハーフダズン(6個)を選んで、白ワイン でいただき、次のメインコースへとなります。 ★ グリルパンで、牡蠣のキルパトリックを作ってみよう! ★ ■ 材料 ■ 殻付き牡蠣 5〜6個 ベーコン 3枚程度 ピザ用チーズ 少々 ■ キルパトリック用ソース ■ ウースターソース 大さじ 2杯 ケチャップ 大さじ 1杯 おろしにんにく チューブタイプで、2cm タバスコ 好みで まず、用意したのは、殻付き牡蠣です。生産者直営の販売所で買ったものです。 殻付き牡蠣を、ナイフを使って、平べったい方の蓋を取り外します。 ベーコン は、このように、細切りにします。 ベーコンを、殻付き牡蠣の上に乗せて、キルパトリックソース用の材料を掻き混ぜて、準備します。 キルパトリックソースを、スプーンで、殻付き牡蠣に掛けます。 それを、ガスレンジの魚焼きグリルに入れて、4分間、焼きます。最後に、ピザ用のチーズを掛けて、1分間焼きます。 ほ〜〜〜ら、おいしそうな、牡蠣のキルパトリックの完成です。 グリルパンのメリットは、そのまま、卓上に運んで、いただけることです。 ワインと共に、召し上がれ! ★ 使ってみての感想 ★ オーストラリアで食べたキルパトリックの味が、走馬灯のように思い出されました。 ベーコンの焼け具合と、牡蠣から出た牡蠣汁とウースターソースベースのソースと、絶妙に混ざり合って、絶品の牡蠣のキルパトリックを作ることが出来ました。 特に、前菜としては、最高の1品で、牡蠣の食べ方には、色々な方法がありますが、スターターとしては、最高なのでは?と思えるものでした。 ガスレンジの魚焼きグリルでの焼き方も、丁度、うまく焼けることがわかりましたし、熱々を、すぐに食卓に出せるのが、いいですね。 益々、「和平フレイズ グリルパン 丸型 18cm 蓋付 レシピ付 鉄製 魚焼きグリル活用 ランチーニ LR-7753 」が、頼もしく思えてきました。 このグッズの評価ですが、魚焼きグリルだけでなく、IH調理器でも使え、1000円で買えるなど、文句なしの◎(★★★★★)です。 最終更新日 : 2017年3月4日
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