ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた!
★ グリルパンでシュニッツェルを作ってみた件 ★ こちらは、ガス台の魚焼き器を使って、調理するグリルパンというものです。色々な種類のものがありますが、最も、シンプルで、IH調理器でも使える「和平フレイズ グリルパン 丸型 18cm 蓋付 レシピ付 鉄製 魚焼きグリル活用 ランチーニ LR-7753 」をアマゾンで買いました。(買った時の価格は、1000円です。) 今回は、魚焼きグリルではなく、IH調理器で、このグリルパンを使って、ドイツ料理のシュニッツェルを作ってみることにします。 ★ シュニッツェルとは? ★ シュニッツェルは、ドイツ、オーストリアの肉料理で、一般的には、「子牛のカツレツ」のことで、薄く切った肉に、小麦粉をたっぷりつけ、溶き卵に潜らせて、パン粉をつけ、これをやや多めのバターか、ラードで、揚げ焼きしたものです。 トンカツのように、多量の油で揚げるものではありません。 材料は、牛肉が、一般的ですが、豚肉、鶏肉の場合もあり、イスラエルなどでは、七面鳥も使われるようです。 ★ グリルパンで、シュニッツェルを作ってみよう! ★ 用意したのは、タスマニアビーフ3枚(1枚が、120g)です。 まずは、常温で、塩コショーします。今回は、クレージーソルトを使いました。 パレットには、小麦粉、溶き卵、パン粉を用意します。パン粉には、黒コショーを振っておきます。 牛肉に、たっぷりの小麦粉をまぶします。 溶き卵に潜らせて、パン粉を付けます。 グリルパンは、IH調理器の弱でバターを溶かします。 そこへ、パン粉を付けた牛肉を入れます。 ここで、グリルパンの蓋をして、低温で、じっくり火を通します。ある程度、火が通ったら、裏返します。 表面がカリッと焼き上がったら出来上がりです。バターを追加して、風味を付けます。 お皿に盛って、完成です! 簡単に、おいしそうなシュニッツェルが出来上がりました! ウースターソースを掛けていただきました。 ★ 使ってみての感想 ★ 卓上で、グリルパンを使って、熱々のシュニッツェルが、食べられるのは、うれしいですね。 グリルパンの蓋があることによって、油も飛び散りませんし、じっくりと中まで、火を通すことが出来、大変、便利です。 益々、「和平フレイズ グリルパン 丸型 18cm 蓋付 レシピ付 鉄製 魚焼きグリル活用 ランチーニ LR-7753 」が、頼もしく思えてきました。 このグッズの評価ですが、魚焼きグリルだけでなく、IH調理器でも使え、1000円で買えるなど、文句なしの◎(★★★★★)です。 最終更新日 : 2017年5月16日
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