ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた!
★ レイエ 計量みそマドラー LS1500を使ってみた件 ★ こちらが、味噌の計量 がきちんとできるという「レイエ 計量みそマドラー LS1500 」です。 両端にボール状の計量機が付いていて、大きい方が、大さじ2杯分、小さい方が、大さじ1杯分になっています。 味噌汁に必要な、標準的な味噌の量は、1人分が、大さじ1ということで、小さい方で計量した分となります。 よって、1人前では、小さい方1回、2人前では、大きい方1回、3人前では、大1、小1、4人前では、大2という使い方をします。 ★ 計量みそマドラーを使ってみよう! ★ 今回は、豚汁4杯分を作ることにしました。 味噌は、煮過ぎてしまうと風味が落ちてしまいますので、最後に加えます。ですので、先に、具材を煮た上で、最後に、味噌を加えることになりますね。 早速、計量みそマドラーを使ってみましたが、味噌の容器に、少し押し込んで、くるくると回すと、あら不思議、簡単に丸くなって計量終了です。 このマドラーの良いところは、直接鍋で、味噌を溶くことができることで、いつもは、お玉杓子で箸を使っていましたが、とても簡単に味噌を溶くことが出来ます。 このように、直接、鍋の中にマドラーを入れて、左右に振っていくと、じわりじわりと味噌が溶けて行きますので、お玉杓子や味噌濾し器を使う必要もなく、とっても簡単です。 豚汁4杯分でしたので、大きい方で計量した味噌を、2回溶いて、4杯分の豚汁の完成です。 ★ 使ってみての感想 ★ 一言で言って、とても、便利で優れものです。 「経験と勘」で作られた家内の味噌汁は、濃かったり、薄かったり・・・・・・これさえあれば、きちんと計量できますので、確実に、一定の濃さの味噌汁 が出来ます。 清潔感のあるステンレス製ですし、洗いやすいので、使ってすぐに、キッチンハンガーに掛けておけば、片づけも簡単です。お値段は、1000円ほどで、ちょっとビミョーな値段 ですが、頻繁に使うものですし、一生ものだと思えば、安いグッズのような気がします。 尚、味噌以外にも、ドレッシング作りや卵ときなど、これひとつで何役も使うこともできますよ! 私の評価は、◎ です。 最終更新日 : 2015年8月19日
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