★ まろやか温泉たまご器で、温泉たまごを作ってみた件 ★
お湯を入れるだけで、温泉たまご
が上手にできるという、「まろやか温泉たまご器 22665 <30969> 」を買ってみました。
温泉たまごを作るグッズは、
@ 電子レンジを使うタイプ
A お湯を入れて待つタイプ
の2通りがありますが、こちらのグッズは、お湯を入れて待つタイプのものです。大きさは、120mm×145mm×95mmで、たまご2個用です。
使い方は、箱の裏に書いてある通りで、
@ 専用スタンドに、生卵を立てて、本体の中に入れる。
A 沸騰したお湯を、卵全体がつかる位置まで、注ぎます。
B 蓋をして、所定の時間、浸け置きし、卵を取り出して、冷水で冷やし、出来上がりです。
カスタマーレビューを見ると、上記の時間よりは、2〜3分早目が良いようです。
★ 温泉たまごとは? ★
温泉卵(おんせんたまご)は、卵黄部分は半熟、卵白部分は半凝固状態に茹でた鶏卵のことです。
通常の半熟卵とは逆に、卵黄よりも卵白が柔らかい状態なのが特徴です。
これは卵黄の凝固温度(約70℃)が、卵白の凝固温度(約80℃)より低い性質を利用して作られるもので、65〜68℃程度の湯に30分程度浸けておくことで、この状態になります。
★ 作ってみよう! 温泉たまご! ★
@ まず、本体に、熱湯を注ぎます。実は、卵を入れてから、熱湯を注ぐと説明書には書いてあるのですが、たまに、熱湯を注ぐ際に、卵が割れることがあるようでしたので、私は、先に熱湯を入れました。
A 熱湯を注いだ本体に、卵を沈めます。卵から、泡が出てきました。
B 蓋をして、20分間待ちます。
C ほ〜〜〜ら、温泉たまごの出来上がりです。
さて、ちゃんと出来ているんでしょうか?
お〜〜〜〜!
丁度いい加減に温泉たまごが出来ていました!
もう1つの方も、このようにちゃんと出来ていました。
「白だし
」を少し掛けて、いただきましたが、とてもおいしかったです。
予想以上に、上手に、しかも、簡単に温泉たまごが出来ました。
評価は、◎です。
最終更新日 : 2015年6月24日
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