ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた!
★ 薄やきたまごメーカーで、薄やきたまごを作ってみた件 ★ 私にとって、そうめんをいただく際に、必須の具材が、錦糸たまごです。 しかも、ちょっと砂糖を入れて、甘くした錦糸たまごが好きで、毎回、玉子焼き器で作っています。 そこで、電子レンジだけで作れるという、「薄やきたまごメーカー RET1 」を使って、薄焼きたまご を作ってみました。 実は、薄やきたまごメーカー は、下のような、「ez egg レンジでうすやきたまご EZ-289 」 という、丸いタイプのものもあって、実は、こちらの方が、評判がいい ようです。 しかし、私の主目的は、そうめん用の錦糸たまごですので、四角くなっている方が良いので、こちらの、「薄やきたまごメーカー RET1 」を選びました。 ★ 作ってみよう! レンジで薄やきたまご! ★ @ まず、小鉢に、卵を割り入れます。卵2個で、3枚分ということです。 私の好みで、砂糖小さじ1、塩、少々、醤油1滴、みりん少々を入れて、溶きました。 A レシピ通り、3分の2のたまごを、本体に入れてみたのですが、ちょっとたまごの厚さが、薄すぎる気がしました。 B そこで、今回は、卵1個で、薄やきたまごを1枚の割合で流しこんでみました。 C 次に、電子レンジの中にこのまま入れて、1分30秒チンします。 我が家の電子レンジは、回転式ではありませんので、中の様子を見ていると、加熱される部分が、一定の部分だけで、均一に火が通りませんでした。 火が通ったところは、ぷく〜〜と膨らんで、容器から簡単に剥がれますが、火の通っていない部分は、剥がれませんので、場所を調整して動かし、30秒ほどチンして、火の通っていない部分に火を通します。 火が通れば、ぷく〜〜〜と膨らみますので、すぐにわかります。 少し、火の通らなかった部分(右上部分)が破れてしまいましたが、薄やきたまごが完成しました! 大きさとしては、丁度良い大きさで、包丁で、千切りにして、錦糸たまごの完成 です。 電子レンジで、調理していますので、焦げることがなくて、色がとてもきれいです。 同じく電子レンジを使った、「レンジでソーメン PS-G64 」で茹でたそうめんの具材として、そうめんつゆの中に入れて、おいしくいただきました。 電子レンジで、そうめん を茹で、大葉と錦糸たまご、刻み海苔を入れ、ストレートタイプのそうめんつゆを使うと、いつでも、簡単にそうめんが楽しめます。 使っての感想ですが、多分、卵1個で、薄やきたまご1枚を作る割合で、OKなのだと思います。 ただ、火の通りが不均一にならないように、卵はよく溶いて、容器に入れた際には、溶き卵が均等の高さになっていることがコツのようです。 出来た錦糸たまごを見てみても、白身の部分が白くなっていますので、出来れば、泡立て器のようなもので、しっかりと溶くといいようです。 電子レンジだけで出来て、出来上がった薄やきたまごの色も良くて、いいのですが、卵焼き器で作っても、それほど手間が違うようには思えませんので、このグッズの 評価は、△(★★)とします。 最終更新日 : 2015年8月29日
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