ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた！

当サイトでは、筆者が、面白いなと思ったものを、実際にやってみて、 うまくいったものあり、失敗作あり。とにかく、気軽に安くトライ！ その実際にやってみた方法や、特徴、結果を、ご紹介しています。

レタスのオイスターソース炒め！ ★　レンジクッキング野菜スープで、レタスのオイスターソース炒めを作ってみた件　★ 「クレハ キチントさん レンジクッキング野菜スープ 」の特性を使って、レタスのオイスターソース炒め を作ってみました。 　 この「レンジクッキング野菜スープ 」というグッズは、元々は、野菜スープを手軽に作るために作られたグッズで、野菜を蒸す（茹でる）機能と、スープを作る機能があります。 �@　蓋の弁を閉めて、ザルを入れて電子レンジに掛けると蒸す（茹でる）機能 �A　蓋の弁を開けて、本体に水を入れて電子レンジに掛けるとお湯を沸かす機能 の、２つの機能を合わせた使い方が出来ますが、今回は、茹でる機能と、煮込む機能を使って、簡単煮物を作っていました。 ★　作ってみよう！　レタスのオイスターソース炒め！　★ 中華料理の代表格のレタスのオイスターソース炒めですが、実は、私の大好物なんです。もちろん、カイランという中華野菜のものもおいしいのですが、これまで、中々、上手に作ることができませんでした。 たまたま、ＹｏｕＴｕｂｅをみていて、譚彦彬（たん ひこあき）さんが、レシピを公開されていて、その謎がわかり、今回の方法でもおいしくできるはず！と思って、挑戦してみました。 �@　まず、レタス１つを、大きめに、手でちぎって用意します。 �A　次の工程が、この料理のコツで、軽く、塩とオリーブオイル（又は、サラダ油）を、全体に振りかけます。（譚さんの場合には、お湯に、塩とサラダ油を入れて茹でています。） �B　これを、「レンジクッキング野菜スープ 」の茹でる機能を使って、蓋の弁を閉めた状態で、電子レンジで、２分３０秒加熱して、半茹でします。 �C　茹で上がりは、こんな状態で、半茹で状態で、しゃきしゃき感が残っています。 これを、ボウルをひっくり返して、レタスをお皿に盛ります。 �D　次に、オイスターソースを作ります。中華スープの素、小さじ１／２、水、４０ｃｃ、紹興酒（又は、日本酒）小さじ１、オイスターソース、大さじ１、ごま油、小さじ１、おろしにんにく、１ｃｍを加えて、よくかき混ぜて、溶きます。 電子レンジで、５０秒ほど加熱して、沸騰させます。 �E　お皿に盛ったレタスの上に、オイスターソース をかければ、本格的な中華料理の、レタスのオイスターソース炒めの完成です。 ほ〜〜ら、おいしそうに出来上がっているでしょう？ 中華料理店で、この料理を頼むと、汁に油が見えていたのが気になっていました。その正体が、茹でる際に、油を入れることだと知り、納得・・・・・・・この方法で、おいしく出来るはずと、確信を持ったわけです。 本格的な中華料理店にも、勝るとも劣らない、レタスのオイスターソース炒め （実際には、炒めているのではなく、茹でているのですが・・・・・）が出来ました。 家族の評判も、良くて、野菜がもりもり食べれて、健康にもいいし、見栄えのする料理です。（笑） 見映えも、味も良くて、 評価は、◎（★★★★★）です。 最終更新日　：　２０１６年６月１６日

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