ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた！

当サイトでは、筆者が、面白いなと思ったものを、実際にやってみて、 うまくいったものあり、失敗作あり。とにかく、気軽に安くトライ！ その実際にやってみた方法や、特徴、結果を、ご紹介しています。

１００均固形燃料とライター！ ★　１００均固形燃料とライターでご飯を炊いてみた件　★ こちらが、ダイソー で買ってきた１００均 の固形燃料です。１個、２５ｇで、３個入っています。卓上のお鍋などで、使われているのをよく見かけますが、実は、これが、アウトドアでも、結構、優れものなんです。 何回か、実験をやってみましたが、１合のお米を炊くのに、丁度良い分量で、自動炊飯が可能となります。 こちらも、ダイソーで買ってきた、着火に欠かせない１００均・ガスマッチです。首の部分が長過ぎると、アウトドアでは、持ち運びに不便で、かと言って短いと、火付けが難しいということで、丁度良いサイズのものが見つかりました。 ★　固形燃料とガスマッチ使って、ご飯を炊いてみよう！　★ クッカーを乗せるのに、ストーブが必要になってきます。今回は、非常に簡易なエスビット風ポットストーブを使うことにしました。 まずは、クッカーに、お米を１合と、水を２２０ｃｃ入れて、１５〜３０分間おいて、吸水させます。今回は、無洗米を使っていますので、お米を研ぐ必要もありません。 さぁ、炊飯の開始です。固形燃料に、ガスマッチで着火して、炊飯をはじめます。 あとは、放っておくだけです。水が沸騰して、お米が炊けてきました。 火が消えたら、そのまま、１０分間、蒸らして、ご飯の炊き上がりです。 ほ〜〜〜ら、おいしそうに炊けているでしょう？ ★　使ってみての感想　★ 固形燃料の火力が、強すぎず、弱すぎずで、丁度良いのだと思います。とても、上手にご飯が炊けます。 また、１合のお米を炊くのに、丁度良い分量のようで、計ったように、固形燃料が、燃え切ったら、出来上がりとなっています。 私が好きな、お焦げが全くなくて、ちょっと寂しいくらいですが、おいしいご飯を、簡単に炊くことが出来ます。 このグッズの評価は、安い、簡単、うまくできると、文句の付けようがなく、◎（★★★★★）といたします。 最終更新日　：　２０１６年８月１６日

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