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IH対応タジン鍋を使ってみた!

★ IH対応タジン鍋で、あっさりポン酢うどんを作ってみた件 ★

★ IHと電子レンジ、直火対応タジン鍋 ★

これまで、タジン鍋を使ってみて、うまく調理ができるのは確認していたのですが、1つだけ難点と思われることがありました。

それは、電子レンジで調理をした場合、鍋が熱くなっていないため、早く、料理が冷めてしまうということです。

そこで、食べる時にも、熱源があって、温め続けることは出来ないか?という解決策として、IH対応タジン鍋を考えました。

しかし、IH対応のタジン鍋の多くが、アルミキャスト製か、鉄製のもので、電子レンジに対応していません。

調理は、電子レンジで行なった方が、うまく出来るのは、経験済みでしたので、IHと電子レンジの両方に対応できるものはないのかな?と思って探して、発見したのが、デュラセラムゆとりタジン鍋です。

こちらが、私が手に入れたIH対応タジン鍋で、「デュラセラムゆとりタジン鍋S」です。





大きさは、胴が、直径:19.7cm×高さ:5.6cm、長さ:21cm、蓋が、直径:17.5cm×高さ:10.0cm、全体で、高さ:21cmになり、1〜2人用の小さめのタジン鍋です。

胴の部分は、耐熱セラミック製で、蓋は、陶器製です。何が良いかと言えば、IHと電子レンジに対応していることです。(直火もOK)

IH対応型のタジン鍋は、アルミキャスト製や鉄製のものが多くて、電子レンジに対応していないものが多く、陶器製や、セラミック製のタジン鍋の多くは、IHに対応していません。

このデュラセラムタジン鍋 は、セラミック製の鍋の裏面に銀塗布式発熱体が塗布 されていて、IHに対応できるようになっています。従来のサーマテック銀膜よりも、10倍の厚みがあるので、耐久性が高くなっているそうです。



本来のタジン鍋としての使い方以外に、蒸し器として、鍋は、卓上IH調理器用のお鍋 として使えそうなので、購入しました。



★ あっさりポン酢うどんを作ってみた! ★

早速、白菜、もやしと豚肉、うどんを使って、「あっさりポン酢うどん」を、電子レンジを使って、作ってみました。(1人前の分量です。)

@ まず、うどん1玉を、タジン鍋に乗せます。



A ここで、白菜ともやしを乗せます。



B その上に、ぶなしめじ適量を乗せます。



C 次に、豚肉80gを、適当な大きさに切って、乗せます。



D ここで、「味塩コショー」を少々。

E タジン鍋の蓋をします。

F 電子レンジで、7分加熱、食卓へ運んで、2分蒸らします。

G さぁ、おいしいあっさりポン酢うどんが、完成です!

H 食卓に運び、IHクッキングヒーターに乗せて、保温モードにしていただきます。冷めずに、最後まで暖かくいただけます。



H お好みで、ポン酢か、おろしポン酢タレを掛けて、よく掻き混ぜてから、召し上がれ!

★ 作ってみての感想 ★

このメニューは、水炊きのあと、シメでうどんを入れて食べているのに、ヒントを得て、やってみました。

ポン酢を掛けていただきますので、あっさりとしていて、幾らでもいただける、おいしいあっさりうどんが出来ました。



ほ〜〜〜ら、完食しました。(笑)

最終更新日 : 2015年4月21日

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