ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた!
★ タジン鍋で、津山風ホルモンうどんを作ってみた件 ★ 2015年4月に岡山県津山市を訪れた際に、津山ホルモンうどんをいただきました。 2011年のB級グルメで、2位になったメニューです。下の写真が、その津山ホルモンうどん です。 とても、シンプルながらおいしかったので、タジン鍋を使って、再現出来ないか?と思い、挑戦してみました。 材料は、岡山県の石井食品さんから、取り寄せた「味付きホルモン」と、「津山ホルモンうどんのたれ 」がメインになっています。 ■ 材料 ■ うどん 1玉 たまねぎ 1/4個 キャベツ 1枚 刻み油揚げ 少々 味付き牛ホルモン 150g 津山ホルモンうどんのたれ 適宜 ★ やってみよう! 津山風ホルモンうどん ★ @ タジン鍋に、たまねぎとキャベツ、刻み油揚げを敷き、津山ホルモンうどんのたれ を少し掛けます。 A その上に、うどん1玉 を乗せます。 B その上に、味付き牛ホルモンを150g(半袋)を入れます。今回は、中のタレも入れましたが、ちょっと水っぽくなりましたので、中のたれは、入れない方が良いようです。 「津山ホルモンうどんのたれ」を、ホルモンの上に少々掛けて、タジン鍋の蓋をして、電子レンジで、5分ほどチンします。 C こんな感じで火が通りますので、ここで、全体を掻き混ぜます。味見をしてみて、「津山ホルモンうどんのたれ」を加えて、味を調整します。 D 全体を掻き混ぜると、こんな感じになります。 E 全体を掻き混ぜると、うどんの温度が少し下がってしまいますので、たまごを1個、真ん中に割り入れて、再度、1分30秒チンします。 F ほ〜〜〜ら、おいしそうな、津山風ホルモンうどんの完成です。半熟状態のたまごを割って、いただきます。お好みで、七味唐辛子を掛けて、召し上がれ! ★ 作ってみての感想 ★ 今回は、「味付き牛ホルモン」の中のたれを入れてみたのですが、思った以上に具材から水分が出てきましたので、中のたれは入れない方が良いようです。 津山ホルモンうどんのレシピでは、「あまり野菜は入れない方がおいしい」とあり、通常は、たまねぎのみのようです。 味の決め手は、石井食品の「津山ホルモンうどんのたれ」ですので、誰が作っても、同じような味になりそうですね。(笑) オリジナルの津山ホルモンうどんにはない、半熟たまごは、私の発案ですが、これはオススメです。 普段、あまり食べないホルモンを使った ちょっと贅沢なうどんですが、おいしいですよ。 最終更新日 : 2015年8月17日
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