ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた!
★ 空き缶を使ってウッドストーブを使ってみた件 ★金物屋で、ウッドストーブに使えそうなものを見つけまして、これと、空き缶を利用して、ウッドストーブを作ってみました。 使用したのは、この2つのパーツだけで、1つは、ステンレス製の箸入れ、もう1つは、1リットル用のペンキの空き缶です。 ペンキの空き缶の口の大きさが、ほとんど箸入れの径と同じでしたので、これをこのまま突っ込めば、ウッドストーブになるのでは?ということで、製作してみました。 まず、箸入れですが、このように、底の部分に穴が開いていて、給気口として使え、高さ的にも、丁度良い高さでしたので、全く加工する必要がありませんでした。(作りは、大変しっかりしています。) 次に、ペンキ缶の方ですが、給気の為の、12mm程度の穴を底の付近に、8個開け、問題は、口にこの箸入れが入らないことで、口の部分をペンチで押し込んで、箸入れが入るようにしました。 そして、箸入れを、キツキツのまま、このように、押し込んでいきました。 そうして、出来上がったのが、こちらのウッドストーブで、大きさは、ほぼ市販のソロストーブを同じ大きさになっています。 市販のソロストーブ 使い方としては、炭火を起こして、焼き網を乗せて、卓上BBQセットを考えています。一人焼肉用ですね。(笑) よく、焼き肉をスキレットやフライパンでやられているのを見かけますが、実は、焼き肉は、肉からの油が落ちて、火にあたり、煙になる時の、燻煙効果で、おいしくなるのです。 ですから、煙の出ない焼き肉は、燻煙された焼き肉と比べると、全く別物・・・・・・アウトドアで食べる焼き肉がおいしいのには、訳があるのです。 このウッドストーブは、二重構造 になっていますので、ペンキ缶の方は、素手で持っても大丈夫なくらいですので、卓上でもOKかな?と思っています。 焼き肉の様子は、次回のお楽しみということで・・・・・・(笑) 最終更新日 : 2016年5月19日
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