ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた!                                                                      

トップへ  当サイトでは、筆者が、面白いなと思ったものを、実際にやってみて、
うまくいったものあり、失敗作あり。とにかく、気軽に安くトライ!
その実際にやってみた方法や、特徴、結果を、ご紹介しています。 

自作・BBQセットで、焼き肉!

★ 自作・BBQセットで、焼き肉をしてみた件 ★

こちらが、今回、自作した卓上BBQセットです。

100均12cmΦのケーキ型、金網、強力磁石、16cmΦの穴あきボウルと、穴なしボウルを組み合わせて、作りました。





12cmΦのケーキ型ですが、底の取り外し可能な蓋を逆向きにして、強力磁石、4つを挟むと隙間が出来て、その部分が、給気口になって、加工する必要はありません。



16cmΦの穴なしボウルの底に、通気の穴を開けて、その上に、穴あきのボウルを乗せ、その上に、15cm角の金網の角をペンチで折り曲げて嵌め込み、完成です。



★ 卓上で、焼き肉をしてみよう! ★

まず、着火ですが、炭起こしの際に、煙が出ますので、今回は、屋外で行いました。キッチンのガスコンロを使って、火起こしされた炭を使うのも、OKです。



しばらく放っておくと、炭だけの燃焼になって、煙が出なくなったら、屋内に入れても、大丈夫です。



早速、卓上で、焼き肉の開始です。



お一人様であれば、ちょうど良い大きさで、ちびりちびりと焼き肉をお摘みにして、ビールで乾杯!



炭と網の距離が近いので、炭を少なくするのが、ポイントかと思います。少量の炭でも、焼き肉には、十分な火力があります。

卓上での焼き肉ですが、もちろん、肉の油が炭に垂れて、油が燃え、煙が出ますので、換気扇を回す必要がありますが、お摘み程度の焼き肉でしたので、それほど気になりませんでした。

気にされる方は、ウッドデッキや、ベランダのような屋外で使用されることを、オススメします。

このBBQセットの欠点としては、ケーキ型に、ボウルを乗せる状態が、滑りやすくて、安定感がないことで、滑り止めのような細工が必要のようです。

ケーキ型の縁に、ザラザラしたものを塗るか、やすりで傷をつけて、縁の滑り抵抗が増えるようにした方が、良いようです。

ということで、手軽に、加工も少なくて、簡単に作れる点は認めても、まだ、改良の余地があるということで、このグッズの評価は、 (★)とします。

最終更新日 : 2016年8月6日

Copyright (C) ともさんのこんなことやってみた!  All Rights Reserved 
















inserted by FC2 system