ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた!
★ クラシックスタイル・LEDランタンを使ってみた件 ★ キャンプなどでは、クラッシックスタイルの灯油ランタンが、雰囲気があって、愛好家が多いようです。 しかし・・・・・難点としては、灯油を使うことで、取り扱いが面倒、火から目を離せない、一酸化炭素中毒に注意が必要、持ち運びに不便など、雰囲気は良いものの、実用的には、LEDライトの方が、優れています。 幾つかのメーカーから、ランタンスタイルのLED製品が出ていますが、やはり、雰囲気という面では、灯油やガソリンを使うランタンには劣るようです。 雑貨店で、ブラブラと、灯油ランタンを見ていたら、同様の格好をしたクラッシックスタイルのLEDランタンを発見・・・・・・面白そうだったので、買ってみました。 これが、こちらです。 大きさは、底径:9cm、幅:12cm、高さ:19cmで、単三乾電池を4個使用します。 ちゃんと、吊り下げ用の取手や、フックも付いています。 本体は、ブリキ製 で、グローブは、ガラスではなくて、プラスチックです。 中国製で、ちゃっちいのですが、まぁ、こういうものは、雰囲気を楽しむものですので、試しに買ってみました。(笑) ★ 点灯試験をしてみよう! ★ それでは、点灯試験をしてみましょう。 底の蓋を開けて、単三電池4個を入れます。そして、スイッチは?というと、灯油ランタンであれば、灯油の注ぎ口の部分が、スイッチになっています。 その、スイッチを回してみると・・・・・・・何と、白色灯ではなくて、電球色で、びっくりポン! 本物の灯油ランタンに近づけようとする工夫なんでしょうか?白色LEDだとばかり思っていたので、意外な結果に、逆に、うれしかった・・・・・(笑) しかも・・・・・上の写真は、最も、光が弱い状態のものですが、最大にすると、こんな感じになります。 結構な、光源でしょ? これで、キャンプの時などに、「キャンプしてる〜〜〜〜」という雰囲気が出てきますね。 個人的には、ポップアップ式のテントライトの方が、荷物にならないし、良いと思っていますが、これは、これで、雰囲気を楽しむものとして、OKなのかな?という気もします。 まだ、乾電池4個で、どれくらいもつのか?は、わかりませんが、一昼夜くらいは、大丈夫なのかな?という気がします。 品物は、ちゃっちくて、「安かろう、悪かろう」という気はします(昭和30年代の日本の製品を思い出します。(笑))が、着想はいいし、楽しむことも出来ます。電球色のLEDライトも意外性があって、気に入りましたし、明るさも、十分です。価格も安いということで、コスパ も、考慮して、このグッズの評価は、○ (★★★★)とします。 最終更新日 : 2016年8月30日
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