ちょっとした工夫で、簡単に楽しめそうな、こんなことやってみた!
★ マルキュウ・寄せ太郎と、フィッシュワゲットで、オイカワを釣ってみた件 ★ 夏休みに、BBQに出掛けた際に、近くの川で、みみずを使って、ハヤ(広島地方では、ハヤと言っていますが、正確には、オイカワ)を釣ろうとしたのですが、坊主に終わり、リベンジを考えていました。 そこで、買ったのが、こちらで、マルキュウさんのコマセにする「寄せ太郎」と、練り餌の「フィッシュワゲット」です。どちらも、アマゾンで買いました。 「マルキュー(MARUKYU) 寄せ太郎 ブロック状 」の方は、このような塊のものが、3つ 入っています。 コマセですので、この塊を、釣りをする場所に、ドボンと投げておいて、魚を呼び寄せます。 そして、釣り餌として、試してみたものが、こちらの「マルキュー フィッシュワゲット M オキアミ (練りエサ 常温) 」です。 こちらは、海釣り用のものですが、オキアミ が原料みたいですので、川釣りでも使えるのでは?と思って、使ってみました。 特徴としては、常温保存できるので、魚が釣れなくても、生餌ではありませんので、無駄にならないという利点があり、いつでも、使えるというのもうれしい製品です。 このように、真ん中に穴が開いていて、釣り針に通すことによって、餌を付けやすくしてあります。 ★ さぁ、実釣開始! ★ さぁ、実釣開始!と言っておきながら、釣りに夢中で、写真は、撮り忘れています。(笑) 写真はありませんが・・・・・・釣り場に着いてすぐに、前回、坊主だったところに、「寄せ太郎」を1つ、投げておきました。 それからは、BBQタイムで、焼き肉に、おどん(おでんにうどんを入れたもの)を1時間半ほど楽しみ、すっかり酔っぱらった後で、釣りタイム・・・・・・ 恐る恐る竿を出してみたら、おっと、幸先よく、やや大きめのオイカワ、ゲット! 餌の「フィッシュワゲット」は、食いつき良好です。 普段は、サシ虫といって、うじ虫を使うのですが、大きさも丁度同じくらいで、小型のオイカワも釣れました。 前回、坊主だったことを考えると、「寄せ太郎」の集魚効果も、いいのでは?という結論になっています。 ということで、帰宅してから撮った、釣果の写真がこちらです。 一番最初に釣れたのが、一番大きくて、残りは、小さくて、食べごろサイズでした。 ★ 食ってみよう! 釣りたてのオイカワ! ★ さ〜〜て、今日の釣果は、こちら! やや大きめのオイカワ1匹と、小さめのオイカワ6匹で、合計7匹でした。 これくらい小さいと、鱗を取る必要もありませんので、まず、滑りを取るために、たっぷりの塩を降って、モミ洗いします。 大きめの2匹は、内臓とエラを取り出しましたが、残りの5匹は、内臓が残ったまま、串を打ちました。 そして、卓上で使える「やきとり屋台」を使って、塩焼きにしました。 ほ〜〜〜ら、焼き上がりました。 ちょっと、醤油を掛けて・・・・・・立派な晩酌の1品になっていますよ〜〜〜〜! ここは、日本酒でしょ!っていう感じで、青森銀行の株主優待でいただいた「八甲田おろし 」で、祝杯です! 取れたてのオイカワですから、まずいわけがない! 素敵な晩酌を楽しむことが出来ました。 ★ 使ってみての感想 ★ 「寄せ太郎」の集魚効果ですが、BBQを楽しんでいる時間、放っておいたこともあってか?、竿を出して、すぐにあたりが来ましたので、かなりの効果があったものと思われます。 今回は、1つをまるごと投げ入れましたが、半分にして、投げ入れても良かったのかな?という気もします。それくらいの効果があったような感じでした。 そして、びっくりしたのが、「フィッシュワゲット」の食いの良さでした。 餌を投げ入れるとすぐに反応があって、結構、エサ取りに取られました。 多分、お魚さんも好きなんだと思います。 ということで、川釣りにも使えることが判明し、このマルキュウ・寄せ太郎と、マルキュウ・フィッシュワゲットの評価ですが、◎(★★★★★)とします。 最終更新日 : 2016年10月22日
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