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株主優待生活のすすめ
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皆さんは、信用取引を利用して、売買手数料だけで、株主優待をゲットできる裏技があるのは、ご存知だと 思います。 しかしながら、裏技には、欠点もあり、調子に乗ってやってみて、大損をした人もいるのではないでしょうか? 管理人もその一人で、それ以来、その方法は、邪道だと思って止めました。 なのに、何故、また、ここで、売買手数料だけで、株主優待がゲットできる方法を紹介するかと言えば、 これから紹介する方法は、確実に、売買手数料だけで、株主優待がゲットできるからです。 信用取引を使って株主優待を、売買手数料だけでゲットする仕組みは、次の通りです。 @ 権利確定日の寄付きで信用売りと現物買い(又は信用買いをして、その日のうちに現引き)する。 A 権利落ち日に、信用売りを現渡しで決済する。 そうすると、買った株と、売った株の値段が同じなので、権利落ちに伴う株価の下落に影響されずに、株主 優待がいただけるというものです。尚、配当は、現物ではもらえますが、信用売りの方で引かれますので、 結果的に相殺されて、受け取れないことになります。 この方法を取れば、すべての株主優待の権利が簡単に取れると思ってはいけません。 多くの人が、そう思ってこの方法を取るからです。 そうなると、どういう現象が出てくるかといいますと、権利確定日に、異常に信用売りが出てきて、株数が 足りなくなり、株を借りてこなくてはいけなくなり、そのコストが、逆日歩と言われるものとして掛かってきます。 この逆日歩が怖いのです。 この手の、この逆日歩は、前日までの状況をチェックしていても、突然、権利確定日だけに現れますので、 防ぎようがないのです。 最近の例では、2006年3月の権利確定で、JALに掛かった逆日歩は、6円です。1日、1株に対して 6円の借株料を払わなくてはいけないので、1000株で、1日当たり、6000円で、最低の2日掛かりました ので、12000円逆日歩が掛かって、株主優待券1枚もらうのに掛かったコストが、売買手数料+12000円 という、とんでもなく、高い株主優待券になってしまいます。 2006年5月確定のキャンドゥでも、1株当たり、12000円という逆日歩が発生し、2100円の優待券を もらうのに、売買手数料+12000円も掛かったという例があります。 2006年12月確定のプライムやベルパークは、21000円の逆日歩が付き、ベルパークの2000円の クオカードをもらうコストが、21000円も掛かった結果になりました。 これらは、最高逆日歩が適用された例ですが、人気が高く、流動性の少ない株主優待株には、多かれ 少なかれ、逆日歩が掛かるものだと思っておいた方が、良いでしょう。 権利落ちと、逆日歩を比べると、逆日歩の方が怖いというのが、管理人の実感です。
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