旅するところ、焼き物・骨董あり!                                                                       <<<焼き物・骨董情報サイト>>>

  当サイトでは、筆者が、世界中を旅したところで集めた焼き物・骨董品を、
エピソードと共に、その起源や、特徴を、ご紹介しています。意外な場所に、
意外な、お宝があるものです。画像と共に、うんちくも、お楽しみください。 

七輪陶芸の楽しみ方 

七輪陶芸の一番の良いところは、時間が少なくて、すぐに結果が出る、(作品が出来る)ということです。

1日のうちに、成型から、本焼きまですることも可能ですので、活動が終わったら、その日に作ったぐい呑みで
一杯やることも可能です。

1日の活動が、終わった後、皆でわいわい飲みながら、次の作品は、どうしようかと談義に花を咲かせるのが
私は、一番の楽しみ方では、ないかと思っています。

その日に作ったぐい呑みで、いただくお酒のおいしいこと!、至福の味わいということではないでしょうか?

残念ながら、七輪陶芸では、七輪に入る大きさのものしか、作ることは、出来ませんが、北大路魯山人
ように、料理を盛るのに似合う焼き物を作ってしまうくらいに、なりたいものだと思っています。

下のぐい呑みは、七輪陶芸をはじめて、20回目くらいで、はじめて、まともに出来たぐい呑みです。織部釉を
掛けていますが、酸化と還元が微妙な割合で、現れていて、お気に入りのぐい呑みです。

このぐい呑みで飲むお酒の、おいしいこと、おいしいこと!



織部ぐい呑み

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