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エピソードと共に、その起源や、特徴を、ご紹介しています。意外な場所に、
意外な、お宝があるものです。画像と共に、うんちくも、お楽しみください。 

自作品コレクション(2018)

★ 黄瀬戸 すみれ紋・銚子 ★

お酒を注ぐ際に、お客様の方が、正面になるように模様を描いたため、模様が裏表になっています。







飴釉で、口元と蓋を、少し濃いめになるように、掛けたつもりでしたが、白土を使ったため、予想よりも、薄くなってしまいました。

★ 卯のふ釉 湯呑み ★







家内のリクエストに応じて、焼いたもの。卯のふ釉を薄く噴いた後に、口辺のみ卯のふ釉を、厚掛け。

★ 青白磁釉 女体箸置き ★







先に作った、飴釉箸置きが、平凡!との家内からのご意見で、女体の箸置きにしてみました。

★ ムツゴロウ箸置き 2種 ★

ムツゴロウの箸置きを、白土に、あめ釉、赤土に、土灰釉で、作ってみました。



★ 白化粧刷毛目 茶碗 ★







★ 黄瀬戸 薬味入れ ★





★ 灰釉 ぐい呑み ★









★ 黒天目・卯のふ釉掛け分け 花器 ★









実用に耐えうるか?、花を活けてみました。

★ 黄瀬戸 割り山椒 向付 ★









向付に、フキの佃煮を盛ってみました。日本酒の摘みに、最適の器です。

★ 信楽焼風 焼き締め ぐい呑み ★





火色釉を薄くかけて、口元に、松灰を散らして、素焼きをせずに、いきなり本焼きをしてみました。面白い景色になっています。よく、焼き締まっていて、日本酒を注いでみましたが、漏れはありませんでした。

★ 信楽焼風 焼き締め ぐい呑み 2 ★





松灰を、口辺に、多めに掛けて焼いてみました。自然釉のような感じに溶けています。もう少し、多くても良かったようです。

★ 本唐津 飯茶碗 ★







家内のリクエストにより、小さめの飯茶碗を作りました。当初は、黄瀬戸にするつもりでしたが、家内が、「白いご飯には、濃い色の釉薬が合う」ということで、この釉薬を選びました。

★ 絵唐津 中皿 ★







釉薬の厚みの加減がよくわからなくて、何度か失敗した末に、ようやく狙ったものが出来ました。

★ 織部 手鉢 ★







鳴海織部風に、正面のデザインに、白を使ってみしたが、化粧土ではなく、白の下絵の具を使っています。



早速、刺身を盛ってみましたが、中々、映えていますね。

★ 絵唐津 片口向付 ★



小さな片口鉢を、向付として、使うために、作ってみました。

★ 黄瀬戸 梅紋小鉢 ★







「美味しんぼ」の中で出てきた小鉢を、黄瀬戸で作ってみました。

★ 卯のふ釉 小鉢 ★







卯のふ釉の濃淡だけで、デザインした小鉢です。

★ 黒織部風 轡茶碗 ★







黒天目釉と、透明釉を掛け分けていますが・・・・・・デザインのセンスなしか?(笑) 建水のようになってしまいました。(笑)

★ 信楽焼き風 善鬼 ★



盃を持った鬼(善鬼)です。残念ながら、裏面は、お尻のラインで、割れてしまいましたが、前から見るとわかりません。(笑)

★ 黄瀬戸 すみれ紋 中皿 ★









★ 総織部 花入れ ★





★ そば釉・藁灰釉 カップ&ソーサ― ★





マイカップ&ソーサ―として、作りました。毎日のコーヒーが、おいしくいただけています。

★ すみれ紋 花入れ ★

大崎上島の清風館に宿泊した際に、入り口に飾ってあった花入れが、印象に残っていましたので、赤土に、土灰釉を掛けたものを作ってみました。





玄関に、庭に咲いていた、コスモスを活けてみました。



★ 伊賀緑釉 しのぎ四方皿 ★

白土に、伊賀緑釉、黄瀬戸釉、(一部、タンパン)で、しのぎ皿を作ってみました。中々、いいグラデーションになっています。





★ 三彩 ぐい呑み ★

白土に、透明石灰釉、織部釉、あめ釉の3種類の釉薬を使って、三彩を作ってみました。







★ 織部 刺身醤油皿 ★



新作品に、お刺身を盛ってみました。



★ 絵唐津 高台向付 ★





お刺身を盛ると、こんな感じになります。



★ ちろり風 酒器 ★



外は、蕎麦釉、内側は、藁灰釉を掛けています。冷酒を注ぐのに最適です。

★ 絵唐津 中皿 ★



★ 萩焼風 平茶碗 ★







赤土に、白化粧を少し掛けて、土灰釉を掛けてみました。口辺は、土灰釉を2重掛けしています。

★ 黄瀬戸 茶碗 ★









★ 刷毛目 飯茶碗 ★







★ 織部 香合 ★





蓋の模様は、ラテックスで抜いて、透明釉を掛けています。

★ 絵唐津 徳利 ★







★ 志野 ぐい呑み ★

白土を使って、志野釉を掛けてみました。志野土でないため、釉薬を掛けていない部分は、赤色になりませんでした。






最終更新日 : 2018年11月17日

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