★ 株主優待株を選ぶ時のポイント ★
株主優待株の選び方
- 利回りが1%以上の銘柄を選ぼう!管理人に経験から買った時の配当利回りが1%を切ったものは株は、値上がりどころか、値下がりのリスクが高い。必ず、1%を超える時期が来るので、欲しくても我慢、我慢、値下がりした時に買おう。
- 株主優待は、年に1回のみの企業と年に2回の企業がある。年に1回だとついつい値上がりすると売りたくなる。年に2回優待がもらえると、何かすぐに6ヶ月がきて、優待の品物が送ってくると得した気分になる。年に2回優待がもらえる株はうれしい!!
- 優待株を買うのは、長期投資。値上がりを期待しているわけではないので、安定経営の企業を選ぼう!例えば食品関係企業は年によって大きく業績が狂うことは少ないし、配当も安定的なのでおすすめ。
- 今は、株価が上がったので10万円以下で買えるものが少なくなってきたが、少額投資で数多く優待株を持っている方が、楽しみも大きいし、ポートフォリオが形成できて、リスクヘッジにもなる。できれば1銘柄20万円以下のものから始めよう!
2005年の前半までは、10万円以下でも数多く優待株がありましたが、今は、株価全体が上がったお陰で、10万円以下で買える銘柄が少なくなってきました。株は、上がり続けることはないし、下げ続けることもない。長期的に見れば必ずお買い得の時期がある。焦らず、お買い得と思える株価になるまで待ちましょう!!
株主優待株を買うということは、長期投資ということなんです。株は、上がり続けることもありませんし、下がり続けることもないのです。
必ず、お買い得という時期はやってきます。じっくり待つことが重要です。
あなたの口座が出来たとしても、すぐに買う必要はありません。すぐに買いたくなるのは心情ですが、特に週足のチャートをじっくり見て、買い時が今なのか、じっくり検討することが、必要です。
管理人の経験から、利回りが1.25%以上で買ったものは、1銘柄として、現在買ったときの値段を下回っているものはありません。(管理人は約30銘柄の株主優待株を持っています)
最初の優待株は、利回りが1.25%以上のものを選ぶことをおすすめします。
株が下がってしまうと、実際には、実損は出ていないのですが、気分的にいやになっておもしろくなくなります。そうならない為にも、最初の優待株は、利回り1.25%以上を徹底することをおすすめします。
尚、株主優待の権利は、現物のみですから、信用取引で持っていても優待は受けられませんので
、お間違いのないようにご注意ください。