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お香立て、お香入れの役割を果たす、木彫りのインセンスボックスです。 大きさは、幅4.5cm×全長30.3cm×高さ5.5cmほどで、木製です。そのデザインから、恐らくインドか、ネパール辺りで作られたものだと思います。 偶然みつけて、これはいいなと思って、購入しました。 お香立てとして、スティックタイプ、コーンタイプ、どちらのお香にも使うことが出来、蓋を閉めて使用すれば、穴を開けて作った模様からお香の煙が広がります。風の影響を受けず燃焼時間が長持ちしますし、灰も散らばらず、お部屋も汚れません。 使用方法は、スティックタイプのお香は、側面に開いている穴に棒の先の部分を差し込んで使います。 コーンタイプのお香は、金属の受け皿が2つ付いていますので、そこに乗せて使います。 下の写真は、私が、普段使っているガラスの灰受け皿に金属の菊座を載せて、その上にコーンタイプのお香を乗せて焚いています。 下部には、扉付きの収納部分があり、お香入れとして、線香をストックしておけます。 かつては、アロマテラピーとして、コーンタイプのお香を楽しんでいましたが、最近、インド製のコーンタイプのお香を5種類買って、自分の好きなものをみつけようとしていますが、香りというのは、覚えるのが難しく、中々好みを発見できません。 下の写真が、最近買ったコーンタイプのお香ですが、メール便で届けてもらえるので、気軽に買えるのがいいと思います。ただ、まだ好みの香りに辿りついていません。 しばらくは、自分の好みのお香探しが続きそうです。 (記 : 2014年11月17日)
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