株主優待生活のすすめ 少額投資でも、企業から贈り物が届く、株主優待株から株式投資をはじめる方法をご紹介します。
信用口座併用で活躍する証券口座
(注:2008年7月のおける記事です。その後、各社とも変更等がございますので、適宜ご確認ください。) ネット証券の普及から、個人でも普通に信用取引口座が持てるようになり、信用口座を使うことにより、 色々な活用が出来るようになりました。 信用口座をうまく使うことで、株主優待株投資も、ある程度リスクを回避しながら、ただ、塩漬けにしておく だけでなく、うまく立ち回りたいものです。 そういった裏ワザは、「株主優待ゲット裏ワザ その1」〜「株主優待ゲット裏ワザ その5」、「繋ぎ売りの 活用方法」、「一般信用で優待タダ取り」等々で、ご紹介しています。 そこで、信用口座を併用して、活躍する証券口座を、ご紹介します。 まず、信用取引と、現物取引の手数料を比較してみましょう。(下図参照) 赤字、青字、茶字の順に、安い順番になっていますが、現物に関わらず、上位の7社は、手数料が安い ことがわかると思います。(注:手数料は、変更が頻繁にありますので、その都度、ご確認ください。) 証券会社 手数料50万円以下 手数料20万円以下 手数料10万円以下 手数料無料 指値指定期間 丸三証券 420円 0円 0円 20万円以下 週末まで 信用取引手数料 420円 0円 0円 SBI証券 450円 200円 100円 − 1週間 信用取引手数料 250円 250円 100円 GMOクリック証券 315円 105円 105円 − 週末まで 信用取引手数料 100円 100円 100円 岩井証券 420円 168円 84円 − 1ヶ月 信用取引手数料 420円 168円 84円 松井証券 HP参照 HP参照 HP参照 週末まで 信用取引手数料 HP参照 HP参照 HP参照 岡三オンライン証券 500円 250円 0円 10万円以下 2週間 信用取引手数料 300円 300円 0円 楽天証券 450円 450円 450円 − 週末まで 信用取引手数料 450円 450円 450円 カブドットコム証券 (0.09%+90)*1.05 (0.09%+90)*1.05 (0.09%+90)*1.05 − 3週間 信用取引手数料 483円 483円 483円 マネックス証券 HP参照 HP参照 HP参照 − 1ヶ月 信用取引手数料 HP参照 HP参照 HP参照 ライブスター証券 472円 472円 472円 − 1週間 信用取引手数料 472円 472円 472円 そこで、信用口座を併用することで、活躍する口座を、おすすめするとすると、 ★ 丸三証券 ★ 丸三証券を使った優待タダ取りの方法を、「株主優待ゲット裏ワザ その5」で紹介していますが、丸三証券 は、外せません。1日20万円以下手数料無料を使って、色々な裏ワザが使えますので、おすすめです。 ★ 岩井証券 ★ 岩井証券は、一般信用の売り建てが出来る証券会社です。株主優待株では、それほど多くの銘柄を 売り建て出来るわけではありませんが、カブドットコム証券、松井証券と共に、一般信用の売り建てを 利用できるのは、ありがたいことです。 「一般信用の売り建てを使った優待タダ取り」でも紹介していますが、岩井証券は、手数料も安いので おすすめです。因みに、私は、メイン口座として使っています。 ★ SBI証券・松井証券・岡三オンライン証券 ★ SBI証券、松井証券、岡三オンライン証券は、丸三証券と共に、手数料無料の体系が使えます。(注:手数料 無料体系は、廃止した証券会社がほとんどですので、その都度、ご確認ください。) 「手数料無料を使って優待タダ取り」でも、紹介していますが、この手数料無料と信用取引をうまく使って 優待のタダ取りもできます。 ★ GMOクリック証券 ★ GMOクリック証券の信用取引手数料は、1回、いくらの取引でも、100円となっています。値嵩株の場合 には、お得になります。この手数料体系を利用するのも、賢い方法かと思います。 ★ カブドットコム証券、松井証券、岩井証券 ★ この3社は、一般信用の売り建ての出来る証券会社です。一般信用の売り建ては、逆日歩が付かないという メリットがあります。(「一般信用の売建ての出来る証券会社」参照) 株主優待株の貸借銘柄は、権利付き最終売買日に高額の逆日歩が付くことが多く、逆日歩が付かないという ことは、繋ぎ売りをして、権利落ちを免れるという大きなメリットがあります。(「繋ぎ売りの活用方法」参照) 「一般信用の売り建てを使った優待タダ取り」でも、紹介していますが、使い方によっては、有効な証券口座に なると思います。 ★ 管理人の信用口座 ★ 私の場合、信用口座にしているのは、丸三証券、岩井証券、GMOクリック証券、カブドットコム証券です。 上記の特徴を活かす為に、それぞれを、使い分けています。
(注:2008年7月のおける記事です。その後、各社とも変更等がございますので、適宜ご確認ください。) ネット証券の普及から、個人でも普通に信用取引口座が持てるようになり、信用口座を使うことにより、 色々な活用が出来るようになりました。 信用口座をうまく使うことで、株主優待株投資も、ある程度リスクを回避しながら、ただ、塩漬けにしておく だけでなく、うまく立ち回りたいものです。 そういった裏ワザは、「株主優待ゲット裏ワザ その1」〜「株主優待ゲット裏ワザ その5」、「繋ぎ売りの 活用方法」、「一般信用で優待タダ取り」等々で、ご紹介しています。 そこで、信用口座を併用して、活躍する証券口座を、ご紹介します。 まず、信用取引と、現物取引の手数料を比較してみましょう。(下図参照) 赤字、青字、茶字の順に、安い順番になっていますが、現物に関わらず、上位の7社は、手数料が安い ことがわかると思います。(注:手数料は、変更が頻繁にありますので、その都度、ご確認ください。)
証券会社
手数料50万円以下
手数料20万円以下
手数料無料
指値指定期間
丸三証券
420円
0円
20万円以下
週末まで
SBI証券
450円
200円
100円
−
1週間
250円
GMOクリック証券
315円
105円
168円
84円
1ヶ月
HP参照
500円
10万円以下
2週間
300円
楽天証券
(0.09%+90)*1.05
3週間
483円
マネックス証券
ライブスター証券
472円
1週間
★ 少額投資でコツコツ株主優待株を集める人向けの証券会社 ★ 丸三証券 口座開設から2ヶ月は、手数料が無料。通常手数料も最低水準の証券会社。 ライブスター証券 取引手数料は、業界最安値水準。1約定10万円以下では、たったの84円! SBI証券 1日10万円以内は、手数料96円(税抜き)。S株と呼ばれる端株も買えます。 岡三オンライン証券 1日10万円以内は99円、20万円以内は200円と、手数料が安い。 丸三証券では、1日20万円以下は手数料無料です。少額投資にはもってこいの証券会社です。
★ 少額投資でコツコツ株主優待株を集める人向けの証券会社 ★
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