4.サブページデザインのポイント
@ サブページの左上コーナーにそのホームページのロゴを入れましょう。そして、その
ロゴをクリックすることによってトップページに戻れるようにしましょう。
とかく、サブページに入ると迷子になるものです。ですから、ロゴをクリックすれば、トップ
ページに戻れるようにしてあると助かるものです。
ロゴでなくても構いませんが、トップページに帰ることが、一目でわかるようにすると良い
でしょう。
A サブページは、コンテンツページとリンク集ページに分けましょう。コンテンツページとは
このページのようなメインの内容を書くページで、リンク集ページとは、おすすめ参考書
とか、おすすめ無料ブログとか単独で、リンクされるページです。
リンク集ページは、頻繁に更新することが多いので、コンテンツページに入れると更新
が大変になります。そこで、リンク集ページと分けておけば、コンテンツページは更新する
必要もなく、増やしていけばいいのです。
5.ホームページ設計上のコツ
この作業は、とても重要です。最初に失敗すると、できたホームページがすべて失敗になります。
管理人も、見よう見まねで色々試しましたが、10種類以上のホームページを作ってみてここで
紹介する結論に達しました。ある程度、作りこんでから修正するのは、大変な作業になります。
トップページとサブページの構図を決める際は、慎重にしましょう。
★ ホームページ作成のテクニック ★
他サイトのレイアウトを参考に、説明します。
1.ホームページの幅は、730ピクセルにする。
2.右側、左側の枠の幅は、120ピクセルか
160ピクセルにする。
3.ヘッダーの上に、見えるか見えないかくらい
のキーワードで紹介文を入れる。
4.METAタグを、<head> から
</head> の間
に入れる。
5.トップページの広告は、最小限にする。特に、バナー広告は控える。
6.構成を、フレーム入りにしない。
7.トップページとサブページの2種類を用意する。サブページからは、トップページへ戻るようにする。
これらがコツです。
1.ホームページの幅は730ピクセルに設定する。
730ピクセルに設定すると、普通のコンピューターではお気に入りを表示していても、スクロール
なしで、見れます。スクロールしないと見れないサイトは最悪です。
また、後で説明しますが、グーグルアドセンスなどの広告を入れるのに、729X90というサイズ
の広告をいれるのにぴったりになります。
2.右側、左側の枠は、120ピクセルか160ピクセルにする。
両側に入れると、メインコンテンツが希薄になりますので、どちらか一方だけにいれることを
おすすめします。
120ピクセルか160ピクセルを選ぶと、前述のアドセンス等の広告を入れるのに有効です。
3.ヘッダーの上に、見えるか見えないかくらいのキーワードで紹介文を入れる。
このホームページの一番上を見てください。”お得情報満載、アフィリエイト、ブログ・・・・・”と
書いてあるのが、そうです。検索エンジンは、次に紹介するMETAタグもそうですが、ページの
始めのHTMLにあるキーワードを検索していくので、検索エンジン対策で有効と言われています。
4.METAタグを、<head> から
</head> の間に入れる。
上記の理由で、<head> から
</head> の間に次の記述を記入してください。
<meta
http-equiv="Content-Type" content="text/html;
charset=SHIFT_JIS">
<meta http-equiv="Content-Style-Type"
content="text/css">
<title>あなたのサイト名</title>
<meta name="robots"
content="index,follow">
<meta name="Keywords"
content="ブログ,稼ぐ,アフィリエイト、無料">
<meta name="description"
content="株、ネットで稼ぐ、アフィリエイト、ネットでお得情報">
<style
type="text/css">
5.トップページの広告は最小限にする。特に、バナー広告は控える。
トップページにバナー広告がたくさんあると、いかにも広告で儲けたいという意思が現れます。
コンテンツで勝負するんだという姿勢を表すためにも、テキスト広告にするか、バナー広告は
ワンポイントにしましょう。
6.構成を、フレーム入りにしない。
フレーム形式にすると、URLがトップページのものしか出てきません。検索エンジンもトップ
ページの内容しか追わなくなるので、不利と言われています。
7.トップページとサブページの2種類を用意する。サブページからは、トップページへ
戻るようにする。
言うまでもなく、そうすることにより、アクセスカウンターが上がります。やはり、訪問者が少ない
と思われるサイトは、不利です。
これらは、今後、アフィリエイトにも活用できるように、示してありますが、アクセスアップとか、
ホームページやブログを公開するからには、多くの人に見てもらいたいでしょうから、コツは
重要です。